アイライナーでパンダ目にならない方法

先週、燕三条市で行われた勉強会に参加してきました。
やっと、道に雪がなくなってパンプスを履けて嬉しい〜〜
雪は本当に辛かったけど、こんな小さな事で喜べるのは雪のおかげだなぁなんて思います。
このセミナーを企画してくれた
えくぼの可愛いえみさん。今回のセミナーをSNSだけで沢山の参加者を集めるというすごい方なんです。
「私、投稿するのが大好きなんです」とSNS大好き!と話してくれている姿が、とっても印象的。
そんな話をしてくれている時に、えみさんから私に相談がありました。
「アイライン引くと目の下が黒くなるー
なおこさん、目の下全然黒くなってないー
そのリキッドアイライナー売ってほしい( ; ; ) 」
「イヤイヤイヤ!買わなくていいから(^◇^;) 」
パンダ目にならない方法があるから!
その時にアドバイスをした事を詳しくブログに書いてみようと思います。
1、まずはフェイスパウダーをブラシでさらっと瞼にパウダーをのせる。
リキッドファンデーションや日焼け止めなど油分のある皮膚の状態でリキッドライナーを引くと皮膚に馴染みにくいので
するっと落ちやすくなります。
すっぴん状態もダメですよ。自分の皮脂も油です。
パウダーは粉なので、リキッドを吸着してくれる為リキッドライナーがしっかり定着し、よれにくい状態にしてくれます。
2、アイシャドウのベースパウダーをアイラインを引く所からアイホールにかけてさっと塗る。
このアイシャドウは、粉一つ一つの周りに保湿成分をくるんでいるので肌も乾燥しにくいです。
そして、いよいよアイライナーを。
睫毛と睫毛の間を埋めるように。
私は、目が細い為(ガーン)大きく魅せたいのは山々、、ですが(なんならもう一個目を付け足したい勢い)
細めにラインを入れています。
やりすぎは、かえって老けて見えるから(^◇^;)
頑張ってます!感が出るのが怖いお年頃。因みに、最近はマスカラもビューラーは使わずに指で根元を少し上げる
くらいにしています。そのくらいが私には丁度いいバランスなんだよね。
そして、ファッションにも目元バランスは合わせてあげると良いよね。
ドレスアップの時には、まつげがパッチリが良かったり。
デニムで過ごす日は、マスカラなしでアイラインだけというのもいいな。
そうやって、いつもいつも同じではなく変化をつけてあげると楽しいし、色んな自分を表現できてちょっと素敵に見えるんではないかな?と思ったりする。
当店取扱いのお肌にも優しいリキッドアイライナー。ヒアルロン酸やコラーゲンも入っていて保湿作用もあり、色素沈着にもならないよ。細くて描きやすい!
3、アイシャドウの締め色でラインを引いた所を馴染ませる
こうして、パウダーとリキッドライナーを馴染ませあう事で肌にも密着し落ちにくくなります。
これで完成!!
パンダ目でお困りの方は、是非やってみてくださいね〜
最後に!!目の周りはとても皮膚が薄い為、乾燥しやすいですからしっかりと朝晩目元美容液で保護していきましょう。